読んだことがない人に伝えたい!ベターッと開脚できるようになる本がヒットした3つの秘密とは?

体がかたいというコンプレックスを持っている人が読む本として、今注目の書籍があります。

その書籍とは、2016年100万部のベストセラーになったどんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法(※以下、略称:開脚本)ですが、なぜここまで売れたのでしょうか?

今回は、なぜヒットしたのか?

ヒットした秘密を3つのアプローチで紹介します。

① 異例の100万部突破?なぜ?

この本の売れた理由は、『どんなに体がかたい人でも開脚できるようになる』というキャッチコピーで、体がかたい人で開脚したいという願いを持っている人が読みたくなる内容だったからだと思われます。しかもたった4週間で!

もし、この本の通りやって開脚できなかったら、タイトル詐欺にもなりかねる挑戦的書籍ともいえますので、「本当に開脚できるようになるだろうな?…できたら嬉しいけど!」という感覚での購入がここまで売り上げを伸ばしたのでしょう。

ただ、それだけで売れるわけではありません。そういった類似した本は今までにもあったはずです。

もう一つの理由は、メディアの力です。

2016年に開脚できる本は、さまざまなテレビ番組で紹介されてきました。それも2016年4月25日に発売されてから尋常じゃない数で!です。

これでもか!というぐらいテレビで放送していたので、「テレビと観る ⇒ 本を購入する」というループが何度も起きたことでここまでのベストセラー作品になりました。

そして、今の時代はSNSの力も大きく、ツイッターでも多く拡散されました。

このように、どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法の本は、メディア力×ツイッターの力が大きく影響を与えて、100万部というベストセラーに統一したと推測されます。

② 100ページ以上あるのに内容は?

ところで、この開脚本は、何が記載されているのでしょうか?

調査してみると、衝撃の事実が発覚しました。

ページ数は100ページ以上あります。開脚の仕方がギッシリと事細かに記載されているのでしょうか?

「いえいえ、違います!!」

なんと!開脚できる方法が書かれているのは、100ページ中たった16ページなのです。

「え?それじゃ残りのページには何が書かれているの?」

と思われた方もいらっしゃることでしょう。

実は、残りの130ページには、『開脚ができるようになったことによって人生が変わった人の小説』が書かれています。

テレビ番組で多く紹介されていたので、徹底的に開脚できるようになる攻略本的な本だと思っていたのですが、8割以上は小説だったなんて…。

それを聞いて、その小説にはどういうことが書かれているの?開脚ができるようになったことでどう人生が変わったの?と思わずにはいられなくなりますし、既存の本ではありえない斬新さもベストセラーになるべくしてなったアイデア性あふれる本であることは間違いないようです。

③ 本にもカラクリが?

金スマで松本伊代さんがこの本で開脚できるようになっておりましたが、他のテレビ番組でも多くの芸能人が挑戦してできるようになっておりました。

実は、この本自体もベタッと開脚できるようになっているんです。

「え?(;´・ω・)どういう意味ですか?」

と思ったからもおられると思いますが、表紙の通り、この本はストレッチをしている姿勢で読む必要があるのですが、この本は置くと180度に開いて、閉じることがなく、まさしくベターッ開脚している状態になります。

これも類似の本にはない新しい発想でした。

本の内容だけでなく、使い方にもタイトルを引っ掛けた思わず笑点の山田君も座布団をあげたくなってしまうような工夫がされております。

まとめ

3つの秘密を考察してみましたが、いかがだったでしょうか?こうしてみると、偶然売れた本ではなく、事前に計算しつくされてかつ、メディア力などさまざまな要因が重なって売れるべくして売れた本ともいえますね。

一番凄いと思ったのは、開脚したいという人が100万人以上いたという事実ですね。

そもそも、開脚できている人は、この本が不要となりますので、買う必要がありません。

つまり、開脚できている人の売り上げがなくてここまで売れているのだから、うまくターゲティングを絞って売れた本の実例ですね。

ちなみに、私は開脚できないです(>_<)めちゃかたです(>_<)

そろそろ、この本で開脚できるようになりたいと思います。あとはやる気だけ!!

開脚できるようになるために一番必要なものは本ではありません。やる気です!!